herringbone[ヘリンボーン] |
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山と谷の連続した単純な柄で直訳すると「ニシンの骨」という意味で日本では杉綾ともいう。左右が傾斜するこの織柄は耐久性が高くワークウェアの生地でも使用されています。 |
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oxford[オックスフォード] |
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ボタンダウンに使用される代表的生地。淡い色が中心の、目のやや粗い平織物。19世紀に紡績会社がオックスフォード・ケンブリッジ・イエール・ハーバードの4大学の名を冠し発売したシャツのうち現在まで残った。 |
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royal oxford
[ロイヤルオックスフォード] |
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オックスフォードの一種で通常のオックスフォードより細番手で織り上げられている。滑らかな肌触りと光沢感があり人気なの生地のひとつです。 |
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twill[ツイル] |
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タテ糸、もしくはヨコ糸が表面に斜めに綾目が通っている。滑らかで肌触りはよい。 |
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broad [ブロード] |
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ドレスシャツとして最も基本的な生地で、経糸と緯糸の密度をほぼ2対1の割合で織った織物(=ポプリン)。糸番手は40〜200番手があり、80番手以上は綺麗な光沢感があり高品質といえる。 |
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birdseye [バーズアイ] |
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円の中に点が入っている小さな水玉模様を全面にちりばめたような織柄でそれがまるで「小鳥の目」のようにみえることから「バーズアイ」とよばれる。小さな柄(スモールバーズアイ)を「ピンヘッド」とも言う |
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cyambray [シャンブレー] |
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タテ糸に色糸、ヨコ糸に白地の糸を使って平織りした薄手の織物。色はブルーが一般的で「シャンブレーブルー」と呼ぶ。耐久性の良さからワークウエアの生地でも使用されています。 |
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dobby [ドビー] |
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ドビー織機を使って織った、表に見える糸により模様を出している生地。ストライプ状に縦に模様が並んだものがある。この織機で織られた生地には、立体感や独特の風合いがある。 |
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satin [サテン] |
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和名は「朱子織り」。平織り生地に比べてきめ細かく、綺麗な光沢があり高級感のあるしなやかな生地です。擦れに弱いという欠点もある。 |
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